『Satoru Sato Art Museum』は登米市出身の造形作家、サトル・サトウ氏と、彼がパリ滞在で出会った仲間達から寄贈された「幾何学構成絵画のコレクション」を中心に美術作品を展示する、特色あるアートミュージアムです。
サトル・サトウ氏は1969年パリでデビュー。1979年「鉛直主義」を世界に向けて宣言し、国際的抽象画家となったサトル氏は、幾何学構成的絵画から立体作品、環境造形作家として、パリを拠点に各地で多くの制作・発表を行っています。
【場所】:宮城県登米市中田町上沼字舘43 登米市中田生涯学習センター3F